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早期復旧

被災されている方への早期安心を

今だに、停電が続いているとは。

早期復旧を願うばかりです。


しかし、被災された方の気持ちは、
本当に、その立場にならないと、

分からないだろうな。


そう思う。

私に起こった、ちっぽけな災害

想定外が、増えている。

しかし、学ぶ事はある。


自身、『備え』という点では、
12Lの水だけである。
(ペットボトル5年保存可)

後は、乾電池、充電電池。

ダイナモ多機能ラジオ

それくらいか。

比較にならない程、ちっぽけ
かもしれない。


そんな話が始まります。


先日、帰宅しようとバス停に
向かいました。


ゴロゴロと音がしてきた。
足の運びを早めた。

『来る』


バス停には数人の列が出来ており、
私が並んですぐ、降り出してきた。


バス停の屋根に収まらない私だが、

前の人の、『あ、来た』という
言葉に救われた。


バスがやってきたのだ!
見える。そしてすんなり来た。





列から動く人、動かない人がいる。


『どういう事だ?』


ふと後ろを見ると、
もう1台のバスが来てるではないか。


私はとっさに、列から飛び出し、
バスに表示されてる行先案内を見た。


『違う』


自分の目には、行先の『駅名』が
入ってこなかった。


これに乗ってはダメだ。


振り返った。

列の様相は変わっていた。
列の最後尾に、まず戻った。


そして、2代目のバスを見て、
乗るべきバスだと、やっと確認した。


『甘かった』


そのバス停に、別の系統のバスも
寄ることを確認してなかった。

1台目のバスが、
何らかの理由で遅延しており、
2台のバスが同時に来る可能性だ。

まさか、2台同時にくるとは…

そもそも次に来るバスが、想定した
系統のバスと思い込んでいた。



ともかく、無事に予定していたバスに
乗ることが出来た。



空いていたし、涼しかった。
何よりだった。


雨は、少し降っていた。

大雨でもない。


素晴らしいもの観て、そして
食べてきた。


その余韻にも浸りながら、

ちょっと元気の無さそうな
百日紅(サルスベリ)をみた。




色々、考えた。



目的地の駅に近づいて来た。

信号でバスが停車するのを待って、
両替を済ませた。


駅に着いたが、雨はぽつぽつ程度。
今のところ予定通りである。


エスカレーターを避け、
階段を上った。



改札に到着すると、多くの人が立った
ままでいた。

掲示板をみると、運休しているとある。
どうも大雨、落雷が原因らしい。


『まぁ少し待てば動くだろう』

そう思って、切符は購入した。


状況は、確認したかった。

駅員室には、『振り替え輸送』の為、
人が列を作っていた。

私も、並んだ。

『まぁ少し待てば動くだろう』

また思った。

列に加わるのも、少し嫌だし、
最後尾だったが、その列から抜けた。


改札を通過し、ホームへ。

同じようにホームに向かう人は、
割と多くいた。




電車はホームにいて、空いていた。
また一休みできる。


座る場所を選び抜いて、座った。
アナウンスがあった。

『運行再開の予定は立っておりません』


それでも、人は少しづつ増えてきた。

イヤフォンの音量を少し上げた。


振り替え輸送』の案内が繰り返された。




1時間が過ぎたころ、私も
少しイラついてきた。


周りの人も、同じようだった。
仲間と帰る人達も、分裂を始めた。

同じように、アナウンスが繰り返された。




2時間くらい経つと、さすがに
入ってくる人より、席を立つ人の
方が増えてきた。


人が減ってきた。
気楽でもある。
心地よくも感じられた。

そして、ブログを書き始めた。

しつこく、『振り替え輸送』の案内。




そして、私は、決めた。

『絶対に、この線路で帰る』

そう決めた。

『忍耐』と言う『行動力』



人はもう、殆ど居なかった。

私は、荷物を広げたり、
席を立って伸びをしたり。
ストレッチもした。


自由だった。


振り替え輸送』の案内もたまに有った。

次第にアナウンスの回数は減った。



そのうち、
『ホーム側のドアを全部開ける』
という様なアナウンスが有った。


ホーム側の全部のドアが空いた。
意味不明である。


そんなもの、気にするものか!


振り替え輸送』の案内もあった。


モバイルルータの電源が尽きた。
モバイルバッテリーで充電した。


すでに私の車両と化していた。


自由だった。


改札も封鎖されて、入れなくなって
いるようだった。
そんなアナウンスがあった。

繰り返しあった。



更に、確信した。
この線路で絶対に帰るんだと。

見えざるものを感じた。



3時間を少し過ぎた頃、
アナウンスが有った。

『この車両は運行しません』


電車を追い出された。

ホームのベンチにはまだ人が居た。


ホームの待合室へと歩き出すと、
電車のドアが閉まり、電車の電気も
消えた。

待合室にも人はいた。
私は、一番端の席に座った。

そのうち、
待合室に居た人も、ひとりまた一人と
消えていった。



自由だ。


今度は、スマホの充電を開始した。



さすがの私も、明日の事が気に
なってきた。
明日の朝も、大事である。


ホームには、もう誰も居なかった。
待合室を出て、改札へと上がった。


2人ほど改札内に人が居た。

改札に入れるのは、許可をもらって
トイレを使う人だけの様だった。


私も、トイレに入った。


窓の向こうの夜景を観たり、
音楽にノッて時間を使った。

無駄にした時間など、全く無い。
とても有意義だった。



3時間半は過ぎた。
立っているのが苦痛になった。

明日の事も考えた。

タクシー乗り場をネットで探した。



振り替え輸送』を選択すれば、
もうとっくに、家に着いているだろう。

時間を『効率良く』使えたのだろう。

でも、そんな事はどうでもよい。


『臨機応変』?
そんな話でもない。
どうでも良い事である。


それらとは、無縁である。
が故に、私はこの世界には、適さない。



この線路で帰ることは、
私により、
既に決定されていた事だ。


その決定は、私にしか変更できない。


しかも、
振り替え輸送』などと言う
選択肢は、もともと私には無かった。


だから、残念だった。
残念だったが、『線路』を諦めた。


まだ他に2人、改札内に人は居た。
互いに、少し意識する。


方針を転換し、歩き出した。

『コツコツコツコツ』

テンポは良かった。



駅員室に入り、駅員に近寄った。

駅員は、私の言葉を待たずに、
『払い戻しでいいですよね』と言う。

どちらかと言えば、
『いいっすよね』的だった。


状況の説明もしようともせず、
振り替え輸送』の案内すら
もう、しない。


既に、私は迷惑客となっている様だ。
意味不明である。


払い戻しを済ませ、改札を出て、
颯爽と、調べたタクシー乗り場に
向かった。

一番近い、タクシー乗り場である。

しかし、
タクシー乗り場らしい物はなく、
到着するのは、お迎えの車ばかり。


『ここではダメだ』


また、改札へ向かい、運行状況が
変わってないのを確認した。


改札目の前のお店で、時間をつぶす
という選択も考えた。

一瞬、お店の様子も見てみた。



そして、別のタクシー乗り場へと
足早に向かった。

途中、他線の改札も見た。
それだけだ。


駅を出ると、
しっかりとタクシー乗り場が有り、
人の列も出来ていた。


『間違いない、ここで待とう 』


横目で、『自分は何番目か』を
推定した。

約6番目くらいだった。


はっきり言って、タクシーは都会で
しか乗ったことが無い。
そう言って良いと思う。

その時と同じ感覚で居たので笑った。

何に笑ったか、
思いの他、タクシーが来ないのである。

『こんなにも来ないものか』と。

私の後にも、人は並んで来た。


30分位は並んで立っていたと思う。
正確には分からない。

待つとき程、時間の進みは遅い。


『待つ』という行為は、恐らく、
待ちわびる対象との間に、
重力場の違いを生むのかもしれない。

であるなら、特殊相対性理論の範疇。



自分は、2番目までの所まで来ていた。


それまで、暇なので、色々考えた。
こんな時に、考えたこと。


まず、
タクシー同士連絡しあって、

『〇〇駅集結!』みたいな、
『〇〇駅客だらけ!』みたいな、

そんなやり取りしないのかな?




あとは、並ぶ前後の人に、

『どちらまで行かれますか?』
って聞いて、もしも
目的地が同じで、同乗したら、
待ち行列の減りも、早いだろうな。

でも、支払いの割り勘とか、面倒か。
今の時代、
スマホで『ぴっ』、とかやって、
上手くできないものかね~。

乗り合いとかもさ、スマホで、
事前に、出発地と到着地を設定。
支払い方法や、同乗は同性限定、
なども、設定できてさ。
方向が同じ様な人が選ばれ、乗車
できる仕組みに。

その後、タクシー乗り場では、
QRコードなどで、発券を受ける。
もちろんアプリでね。

乗車時に、『ピッ』とやって、
目的地設定。
降車時、支払いも『 ピッ 』で済ませる。
乗る距離が違えば、『 ピッ 』のタイミング
も違うので、料金も異なる。
バス停のない、乗り合いバスと同じか。
誰か、開発してよ。




それから、
ネットで調べれば、タクシーを呼ぶ
事もできるな。

でも、確か配車料とられるよな~。

そんな事も考えた。



2番目までの所まで来ていたので、
マップで、最短ルートも確認した。

目的地と、ルートを簡単に説明
出来るように。


そして、ふと電車の運行状況を
確認した。


???


なんと10分前位に、運行再開してる。

私が駅に着いた後、4時間くらいで
運行が再開されたのだ。

平城京である。
なんと不思議なことか。


私が改札を出て、少ししたら、
運行再開されていた事になる。

意味不明である。



私は、周りの人に聞こえるように、

『何? 運行再開してる!?』

と、呟いた。
二度呟いた。

ツイッターはやってない。

『声』で呟いた。

小さな声かも知れない。
イヤフォンはしていたから、
余計に分からない。


どこまで聞こえたか分からない。

後ろの人は、明らかにスマホで
調べ始めた様であった。

先頭の人も、携帯を見ている。

判断は任せるが、情報として
運行再開を知って欲しかった。

選択肢を持って欲しかった。

余計なお世話なこともあるが。


私の後ろには、10人ほど並んでいた。


運行再開の発表から10分は過ぎてる。

この人達は、運行再開を知らないのか。
それとも、もうタクシーで帰るつもり
の人達なのか。



一瞬考えた。


その後、一瞬 間を置いて、

私は、2番目まで来た列を抜け出て、
改札へと走り出したのだ。


今日は3回、列を抜け出た事になる。




改札は開いていた。
人も入っていく。

時間帯と、方向もあるから、
特に混雑はしていない。


運行再開の掲示もある。

発車まで、数分だった。


『間に合った』


あの、『払い戻し』の時の印象から、
切符の値段は憶えていた。


切符を容易に買った。



改札を通ったあと、不思議と、
駅員を見た。


堂々と見た。

そして、堂々と目も合わせた。


痛快であった。
それはそれは、痛快であった。


私は、颯爽と走った。

電車はあった。
電気もついていて、乗客も少しいた。

ベストな席に座った。
ゆったりと座った。

そして、間もなく発車したのだ。




考えた。もしタクシー乗り場で、
2番目でなく、次の番だったら、
どうだっただろうか。

運行状況を再度、確認しただろうか。


とても朗らかであった。
朗らかとはこういうものかと。


あの時、決めた通りに、
この線路で帰っている。


そして、意味不明なことが、
全て、痛快であった。



途中の駅でも、乗ってくる人は
少なかった。

混雑方向でも、混雑時間帯でもない。



最寄り駅についたら、割と人がいた。
でも、みんな仲間の様に思えた。



電車の中で、既に考えていた。

帰りにスーパーで割引ものを買って、
ささやかな祝杯を上げようと。


ちょうど割引の効く時間帯であった。

マイエコバッグも持っている。
常に持ち歩くように心がけている。




家に帰った。
確かに祝杯を上げた。

明日が、もう『今日』になっていた。


後から振り返ると、結果的に、
『今日』は一日、しんどい日となった。


でも『昨日』は、とても、


美しく、

美味しく、

爽やかで、

爽快で、

痛快な、


そんな、一日だった。

同じ事は、もう絶対にない。



そして、何かが変わった。

– à la carte –

– 今日の音 –

MIXMAG からです。

昨年の、
CHARLOTTE DE WITTE♪

CHARLOTTE DE WITTE techno set at CRSSD Fest | Spring 2018

アメリカ🇺🇸です。
西海岸。

CRSSD Music Festival
 San Diego(カリフォルニア州)

ウォーターフロント・パーク
 (Waterfront Park

ステージは3つ程。


CRSSD FESTIVAL FALL として
9月にも有るようです。
今年はどうなのかな?

– あとがき –

ちょっと、振り返ってみると、
興奮が蘇ってきた。

祝杯をあげた時間になってしまわない
よう気を付けよう(笑


割と冷えた。
少し、風邪気味だし。

寝れるかな?
そして、起きれるかな?

両方を10回、言おう。


寝れる、を10回ね。
そのあと、
起きれる、を10回


あぶなく、『かな?』を付ける所だったよ(笑



少し、疲れた。

満月だからか?

少し、疲れたな。


加筆・修正は、その時期、内容を示す
ことなく、行っております。
ご了承下さい。

また、何度も言いますが、
単なる『脳トレ』です。
読む』、『まとめる』、『書く
まぁ『感想』も入ります。

全て、受け取る側の問題です。

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